今夜、ジャズはどこで?

Gabriel Hahn
ドラム·ミュージシャン
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ドイツ出身の多才なドラマー、韓家柏(ガブリエル・ハーン)。ニューヨーク・ヴォイセズとの共演や、身体を楽器とする独自の表現で知られます。現在は台湾を拠点に、ジャズと実験芸術を融合させた革新的な音楽を追求しています。
ガブリエル・アマデウス・ハーン(Gabriel Amadeus Hahn / 韓家柏)は、ドラマー、パーカッショニスト、作曲家、ボディ・パーカッショニスト、ボイスパーカッショニスト、そして歌手として多才な活動を展開するアーティストです。その音楽性は、宗教音楽やクラシックから、コンテンポラリー・ジャズ、ポップ、ワールドミュージックまで多岐にわたります。ミュンヘンの独仏系クラシック音楽家の家庭に生まれ、ヴァイオリンとピアノを経て、9歳でドラムに転向しました。 ミュンヘン音楽大学での修行時代には、パウロ・カルドーゾやクラウス・ライヒシュタラーといった著名なジャズアーティストと共演。その後、東欧アンサンブル「Konnexion Balkon」や、独仏セプテット「Das Rote Gras」などで活動しました。2009年からは、グラミー賞受賞歴を持つジャズ・ヴォーカル・グループ「ニューヨーク・ヴォイセズ(The New York Voices)」のツアーに参加し、アルバム『Reminiscing in Tempo』ではゲスト・ボイスパーカッショニストとして貢献しています。ドレスデン音楽大学でジャズ作曲・編曲の修士号を取得後、ベルリンへ拠点を移し、「ATONOR」や「OHRLABOR」といったサウンド・パフォーマンス・アンサンブルで活動しました。 彼は人間の身体を用いた表現を追求し、2016年には『易経』に基づくパフォーマンス作品を発表。ポップス界でも、ロジャー・チチェロや台湾の国民的バンド「五月天(MAYDAY)」のバックコーラスやパーカッションを務めるなど、その活動はジャンルを超越しています。現在は台湾を拠点に活動しており、ソロ・デビュー・アルバム『Missing Pieces to Multipolar Imperturbability』をリリース。独自のメソッド「The Musical Body」を提唱し、世界各地でワークショップを行う教育者としての顔も持ちます。また、心理療法の専門トレーニングを修了しているという異色の経歴も、彼の深い芸術性を裏付けています。
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Teemu Mustonen
ドラム