今夜、ジャズはどこで?
·グループ
このページは公開演奏記録に基づいて作成されています。アーティストご本人はが可能です。
ロンドン拠点のジャズシンガー兼ピアニスト。透明感あるピアノと魅力的な歌声で、スタンダードからジブリ、ジャズファンクまで多彩に表現。伝統と現代的な感性が融合する独自の音楽世界を展開しています。
Ikumi Koyama Trioは、ピアニストであり歌手でもある小山郁美(Ikumi Koyama)を中心に構成されたジャズ・グループです。横浜に生まれ、2歳からピアノを始めた彼女は、尚美学園大学でジャズ・ピアノを専攻しました。卒業後は日本国内のみならず、オーストラリアや台湾でも活動を展開。2020年2月にはロンドンへ拠点を移し、2022年にデビューアルバム『The Things In The Past』をElsden Musicよりリリースしました。この作品では、ギタリストのAlban Claret、ベーシストのTom Mason、ドラマーのKuba Miazgaといった実力派ミュージシャンと共演しています。彼女の音楽スタイルは、伝統的なジャズへの敬意と現代的な感性が融合しており、スタンダード曲「Blue Moon」の鮮烈なアレンジから、80年代のジャズ・ファンクやソウルのグルーヴを取り入れたオリジナル曲まで多岐にわたります。また、久石譲によるスタジオジブリ作品(『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』)の楽曲をジャズ・アレンジで披露するなど、自身のルーツである日本のメロディも大切にしています。批評家からは、その魅力的な歌声と洗練されたピアノ・スタイル、そして録音作品における透明感のあるサウンドが高く評価されています。