今夜、ジャズはどこで?
Junichiro Ohkuchi
·ミュージシャン
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1949年東京生まれ。透明感溢れる和音と凛とした音色で信頼を集めるピアニスト。ビル・エヴァンスやジョビンの影響を昇華し、ピアノトリオやパーカッシヴ・トリオを率いて、ジャズを芸術の域へと高める孤高の響きを追求している。
1949年、東京生まれ。大口純一郎は、長年積み上げた凛とした一音一音と、独特の個性が溢れるピアノの音色で高い評価を得ているジャズ・ピアニストである。アントニオ・カルロス・ジョビンやビル・エヴァンスをルーツに持ち、軽快さと繊細さを併せ持つ独自のサウンドを紡ぎ出す職人肌のミュージシャンとして知られている。 米木康志(bass)、本田珠也(drums)とのピアノ・トリオや、パーカッションの大儀見元、小泉哲夫(bass)による「パーカッシヴ・トリオ」を主宰。渡辺文男をはじめとする数々のグループでの演奏活動を経て、日本を代表する実力派として確固たる地位を築いている。また、中本マリや上田裕香といったヴォーカリストとの共演も多く、その確かな技術と音楽性で多くの信頼を集めている。 リーダー作としては、2009年に初のソロ・アルバム『Plays Solo Piano』を発表。2010年にはハード・バップのフィーリングと究極のバラードを収めた『Targe』をリリース。2016年の『Invisible』では、メロディー、リズム、ハーモニーが自由に舞い踊るピアノ・トリオの傑作として高い評価を受けた。2020年にはエネルギッシュなラテン・グルーヴが際立つ『Percussive Trio』、2021年には盟友・米木康志とのデュオ作品『IKI』を発表している。現在も国内外で精力的にライブ活動やツアーを行い、研ぎ澄まされた芸術性を発信し続けている。