今夜、ジャズはどこで?
ロイ・パターソン(Roy Patterson)は、豊かで温かみのあるトーンと、メロディを重視した情緒的なプレイスタイルで高く評価されているカナダ人ジャズ・ギタリスト、作曲家、そして教育者です。1953年3月20日、カナダ・ノバスコシア州サウス・オールトンに生まれ、16歳からロックバンドで活動を開始。1978年にトロントへ移住した後は、猛烈な練習を重ねながらジャズギタリストとしてのキャリアを本格化させました。 トロント移住後、ドン・トンプソン、テリー・クラーク、ダグ・ライリー、パット・ラバーベラ、ボブ・ムーバー・カルテットなど、カナダを代表する一流ミュージシャンたちと共演を重ねました。1996年には、自身のグループ「ロイ・パターソン・カルテット」を率いて、モントリオール国際ジャズ・フェスティバルで権威ある「Prix de Jazz」を受賞。これはトロントを拠点とするバンドとして史上初の快挙であり、この受賞を機に国内外のメディアに広く取り上げられ、ワシントンD.C.のカナダ大使館での公演を含むツアーを成功させました。さらに、2000年の「Jazz Report」誌において「ギタリスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞したほか、ジャズ評論家スコット・ヤノウ著の伝記本『The Great Jazz Guitarists: the Ultimate Guide』(2013年)にもその名を刻んでいます。 パターソンの音楽性は伝統的なジャズにとどまらず、ノバスコシアの農村部で育った幼少期に聴いた音楽にインスパイアされた、アメリカーナ(アメリカのルーツ音楽)とジャズを融合させた独自のスタイル(インストゥルメンタル・アメリカーナ)を確立。2014年のアルバム『Songs From My Father’s House』はその集大成と言えます。これまでにリーダー作として7枚のCDをリリースしているほか、ブラジル人シンガーソングライターのマリア・ファリーニャとの共同プロジェクトによるアルバム『Uwattibi』(2012年)も発表しています。演奏活動はカナダ国内にとどまらず、フィンランド(ポリ・ジャズ・フェスティバル)、イスタンブール、イタリア、台湾、アメリカなど世界各地に及んでいます。 教育者としても極めて高い実績を持ち、音楽修士号を取得後、トロント大学、マギル大学、ヨーク大学で教鞭を執ったほか、イタリアやポーランドでのワークショップでも指導を行ってきました。また、アメリカの季刊誌『Just Jazz Guitar』への定期寄稿や、カナダのオリジナル・ジャズの普及を目的とした「トロント・ジャズ・コンポーザーズ・コレクティブ」の設立・運営など、ジャズコミュニティの発展に多大なる貢献を続けています。
出演・共演データは実際の公演記録に基づくもので、生成ではありません。
近日のイベントはありません。
Marsalis Bar 馬沙里斯爵士酒館
Blue Note Taipei 台北藍調
Sappho Live Jazz
Sappho Live Jazz
Blue Note Taipei 台北藍調
アーティストレベル
名匠まであと31ポイント
23%全体の98%のアーティストより活発 · ランク #55 / 2765
スコアの内訳
直近12か月 · 6 公演 (×0.5) · 3 会場 (×3) · 1 か国 (×6)
0 フォロワー (×5) · 0 シャウト (×10) · 2 バッジ (等級別)
バンドリーダーとして3回以上の公演をリード
3つ以上の異なる役割で演奏
Blue Note Taipei 台北藍調
Lawrence Ku
ギター
このアーティストの共演者・バンド仲間・同じ楽器の演奏者から。

Weichung Lin
drums

Yu Jia Liu
bass

Lin WeiSheng
guitar

Refa Wang
bass

Andy Ferris
guitar

Jeffrey Lin
drums
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