今夜、ジャズはどこで?
ベース·ミュージシャン
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モントリオール出身のシルヴァン・ガニォンは、ジャズから世界音楽まで精通するベーシスト。300枚以上のアルバムに参加し、ジャッキー・チュン等の巨匠と共演。アジアを拠点に国際的に活躍する名手です。
モントリオール出身のシルヴァン・ガニォン(Sylvain Gagnon)は、同世代で最も優れたベーシストの一人と目される、ダブルベースおよびエレキベースのヴィルトゥオーソです。その音楽性は、スタンダードなジャズからロック、ファンク、ラテン、アフリカ音楽、さらには南インドの古典音楽であるカルナータカ音楽まで多岐にわたります。1975年にエレキベースを始め、レネ・ワーストやチャーリー・ヘイデンに師事。その後、モントリオール交響楽団のデニス・ジェームスのもとでクラシック・ベースを学び、パリのCIMジャズ学校で研鑽を積みました。さらにドン・トンプソン、ジョン・パティトゥッチ、デイヴ・ホランドといった巨匠たちからも教えを受けています。 これまでに300枚以上のアルバムに参加し、70曲以上のCMソング、15本の映画サウンドトラックで演奏。ジョーイ・カルデラッツォ、ジェフ・"テイン"・ワッツ、ボブ・ミンツァー、エリック・マリエンサルといった国際的な名手たちと共演を重ねてきました。1992年にはJazz Alcanコンペティションで名誉賞を受賞し、モントリオール国際ジャズ・フェスティバルでは長年ジャムセッションのホスト・ベーシストを務め、ジョシュア・レッドマンやミシェル・ペトルチアーニらとステージを共にしました。自身のカルテットによるアルバム『Crépuscule』と『Readers of the Lost Chart』は、いずれもADISQの年間最優秀ジャズ・アルバム賞にノミネートされています。 2000年に香港へ拠点を移して以来、アジアで最も多忙なベーシストの一人として活躍。ジャッキー・チュン(張學友)の146公演に及ぶワールドツアーに参加したほか、レオン・ライ、サンディ・ラム、ビアンカ・ウーなど、数多くのトップアーティストのレコーディングやコンサートを支えています。また、香港フィルハーモニー管弦楽団や香港シティ・チャンバー・オーケストラとも共演。自身のレーベル「Lost Chart Records」を通じて、高品質なジャズやワールドミュージックの普及にも尽力しています。
Icco Elnoel
ベース