今夜、ジャズはどこで?

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金曲奨受賞歴を持つピアニスト、曾増譯。ベルギーで培った技術と流麗な即興演奏で知られ、台湾唯一の電気オルガン奏者としても活躍。ジャズ、フュージョン、ポップスを自在に行き来する鬼才です。
曾増譯(ツェン・ツェンイー)は、台湾を代表するジャズ・ピアニストであり作曲家です。ベルギーのブリュッセル王立音楽院(Koninklijk Conservatorium Brussel)ジャズ科で修士号を取得。滞欧中はクリス・デフォートのフリージャズ理論に強い影響を受け、ディーデリック・ウィッセルズやナタリー・ロリエに師事しました。2007年のベルギーでの「台湾の夜」出演をはじめ、ジョン・ルオッコやニコラ・アンドリオーリといった国際的な音楽家との共演を重ねました。2009年の帰国後は、ワールド・フュージョン・グループ「Orbit Folks」のキーボーディストとして活動するほか、林宥嘉(ヨガ・リン)や蔡健雅(タニヤ・チュア)、翁倩玉(ジュディ・オング)など数多くのポップス歌手のツアーに参加し、歌謡曲にジャズの要素を融合させる独自のスタイルを確立。2014年、アルバム『曾増譯・共声体三重奏(Symbiosis Trio)』で第25回金曲奨(ゴールデン・メロディ・アワード)の演奏類「最優秀アルバム賞」と「最優秀作曲家賞」をダブル受賞しました。即興と変奏を駆使した流麗なピアノ演奏に加え、台湾で唯一の電気オルガン奏者としても知られています。現在は国立台南芸術大学および輔仁大学で後進の指導にあたっています。
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Yann Wen
ピアノ