今夜、ジャズはどこで?

パーカッション·ミュージシャン
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台湾を代表する打楽器奏者、呉政君。伝統音楽を基盤にジャズやラテンを融合させるマルチ奏者です。金曲賞や金音賞の常連であり、異境樂團の監督として世界の音楽シーンを繋ぐ唯一無二の存在感を放っています。
呉政君(アレックス・ウー)は、現代の台湾音楽シーンにおいて極めて影響力のあるクロスオーバー・パーカッショニストです。現在は「Spectro 7(異境樂團)」のアーティスティックディレクターを務める傍ら、「生祥樂隊」、「絲竹空ジャズバンド」、「Montunosラテンバンド」の核心メンバーとしても活動しています。国立台湾戯曲学院で培った深い伝統音楽の素養と多才な打楽器の才能を武器に、ジャズ、ラテン、ワールドミュージック、ポップスの境界を自在に行き来する、台湾でも稀有なマルチ・パーカッショニストです。彼の演奏は二胡、中国伝統打楽器から、欧州・アジア・米州・アフリカの世界各地の手鼓、ラテンパーカッション、ジャズドラムまで多岐にわたります。その功績は高く評価されており、第12回(2021年)および第16回(2025年)金音創作賞(GIMA)で「ベストミュージシャン賞」を受賞。また、2022年と2023年には米国のグローバル・ミュージック・アワードでプロデューサー金賞を連続受賞しました。2010年には絲竹空ジャズバンドのメンバーとして第21回金曲賞で最優秀演奏アルバム賞を受賞。さらに、張恵妹(アー・メイ)、周杰倫(ジェイ・チョウ)、江蕙(ジョディ・チャン)といったトップスターのワールドツアーを支える打楽器奏者としても絶大な信頼を得ています。現在は台北芸術大学の兼任助教を務め、「EJ Music Studio」を主宰。スペインのカホンブランド「De Gregorio」の公式エンドーサーでもあります。ジャンルを問わず作品に命を吹き込むその演奏スタイルは、現代台湾を代表する音楽家の一人と称されています。